Python超初心者講座 / 第3回

文字を表示する

Pythonで最初に覚えるprintの使い方

この回の目的
プログラミングの最初の一歩は、画面に文字を表示することです。 たった一行ですが、ここには「命令を書く」「保存する」「実行する」「結果を見る」という開発の基本がすべて含まれています。

printとは何か

print は、画面に文字や数字を表示するための命令です。 Pythonでは次のように書きます。
print("こんにちは")
実行すると、画面に こんにちは と表示されます。

文字列とは何か

"こんにちは" のように、ダブルクォーテーションまたはシングルクォーテーションで囲んだ文字を文字列と呼びます。 Pythonは、囲まれた部分を「表示したい文字」として扱います。
print("Pythonを学習中です")
print('シングルクォーテーションでもOKです')

複数行を表示する

print を複数回書くと、順番に表示されます。
print("1行目です")
print("2行目です")
print("3行目です")
プログラムは基本的に上から下へ順番に実行されます。 この「順番に処理される」という感覚は非常に重要です。

数字も表示できる

print は文字だけでなく、数字や計算結果も表示できます。
print(100)
print(1 + 2)
print(10 * 5)
文字列はクォーテーションで囲みますが、数字や計算式は通常囲みません。

よくあるエラー

初心者がよくやるミスは、クォーテーションやカッコの閉じ忘れです。
print("こんにちは)
このように書くとエラーになります。 Pythonはあいまいに補完してくれません。人間には分かるつもりでも、コンピューターには分かりません。
練習
次の内容を表示するプログラムを作ってください。
  1. 自分の名前
  2. 今日の学習テーマ
  3. 好きな数字
  4. 簡単な計算結果
例:
print("高橋です")
print("Pythonのprintを学んでいます")
print(777)
print(100 + 200)
理解チェック
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