無料座学 4 / 4

どこまで実用化できるか確認する

AIで作った試作品は、学習・検討・デモには非常に有効です。 ただし、本番利用するには、データ管理、セキュリティ、運用方法、責任範囲の確認が必要です。

試作品と本番利用の違い

段階 できること 注意点
学習用サンプル HTMLで画面やボタンの動きを体験する 個人情報や重要データは扱わない
試作品 実際の業務や活動に近い流れを確認する 保存方法、公開範囲、スマホ対応を確認する
実用化 外部公開、業務利用、利用者への提供を行う セキュリティ、保守、バックアップ、責任範囲の設計が必要
線引き: 無料座学で扱うのは「学習用サンプル」と「試作品の考え方」までです。 実用化・公開・業務利用は有料支援として個別に確認します。

安全チェックリスト

個人情報を取っていないか
氏名、住所、電話番号、メールアドレス、顔写真、位置情報などを不用意に扱っていないか確認します。
パスワードやAPIキーを入れていないか
コード内に秘密情報を直接書くのは危険です。AIに貼り付けるのも避けます。
著作権不明の画像・文章を使っていないか
画像、文章、音声、キャラクター素材は利用条件を確認します。
公開範囲を決めているか
自分だけで見るのか、社内だけか、一般公開かで必要な確認が変わります。
壊れたときの対応を考えているか
データのバックアップ、問い合わせ対応、修正担当を決めておきます。

最後にAIへ確認させるプロンプト

試作品ができたら、最後にAIへ安全確認を依頼します。 ただし、AIの確認は最終保証ではありません。危険箇所を洗い出す補助として使います。

以下のHTMLアプリを、初心者向けに安全確認してください。 確認してほしいこと: 1. 個人情報を入力させていないか 2. パスワードやAPIキーなどの秘密情報が含まれていないか 3. スマホで見にくい部分がないか 4. 公開前に注意すべき点は何か 5. 本番利用する場合に追加で必要な作業は何か 専門用語を使いすぎず、表形式で説明してください。

無料講座の成果物まとめ

簡単なWebアプリの考え方 1つのHTMLから始め、画面・ボタン・入力欄をAIに作らせる流れを理解します。
プロンプト集 仕様作成、画面修正、項目追加、スマホ対応、安全確認の依頼文を使えます。
企画テンプレート 作りたいアプリを、目的・利用者・入力・出力・画面に分解できます。
安全チェックリスト 個人情報、秘密情報、著作権、公開範囲、保守を確認できます。
実用化の判断軸 学習用、試作品、本番利用の違いを説明できるようになります。
次の相談先 仕様整理、試作品作成、公開支援が必要な場合は有料支援へ進めます。

ここから先は有料サービスで具体化できます

無料座学で「作り方の流れ」を理解した後、実際に自分の業務・教育・地域活動向けに具体化したい場合は、 有料サービスとして支援します。

  • 作りたいアプリの仕様整理
  • 画面構成・入力項目・出力内容の設計
  • HTML / Webアプリ / 業務ツールの試作品作成
  • スマホ対応、CSV出力、画像利用などの具体化
  • 公開前の安全確認、運用方法の相談
  • 企業・団体向けの講座設計

※この無料講座ページでは入力フォームを設置せず、個人情報を取得しません。 有料相談を希望する場合のみ、メールソフトから任意でご連絡ください。